「初夏の大北海道展」

5月20日〜26日 近鉄阿倍野本店

 5月23日(日曜)に近鉄阿倍野本店で行われていた「初夏の大北海道展」に行ってきました。
 日曜日の午後ということもあってか、家族連れでとても賑わっていました。特に目についたのが小さな子供を連れた若い家族や娘さんと母親の親子連れです。いつもは、梅田の阪急・大丸・阪神百貨店と足を運ぶのですが、阿倍野近鉄は本当に賑やかで、様々な年代の人達が多かった気がします。庶民的な雰囲気が良かったです。

 北海道の物産展は、いつ行っても「海鮮弁当」が大人気ですね。必ず大行列で、店の人が「最後尾」と書かれた看板を持って立っています。それと「いかめし」も人気です。
 ブルーマンベーカリー(札幌)の「男爵カレーパン」(1個168円)は、30分並んでやっと買えました。中に入っているカレーが本格的な味で、すごく美味しかったです。大人向けの辛さなので小さな子供には辛すぎるかもしれません。期間中、1日2千個以上は売れるそうで、実演販売しているお兄さんは大変そうでした。一度に40個も揚げることができないのでフル回転です。
 実演販売は並んでいて作るのが見えるので楽しい。親子連れの人達は、行列のできている店を手分けして並んでいました(少しでも早く買う賢い方法ですね。携帯で連絡を取りあっており、こういう場面でも携帯が活躍しているのに感心)。

 カレーパンの他に、食パンを買って帰りました。1斤525円と高価でしたが、見た目は食パンでも食べるとクロワッサンという感じでした。そのままでも美味しいし、焼いても何もつけずに食べても美味しかったです。ブルーマンベーカリーは、TVチャンピオンV2の店だそうです。
 ろまん亭(札幌)の「チョコレートモンブラン」も実演販売でしたが人気があり、行った時には売り切れていて残念でした。

 札幌コロッケ倶楽部(札幌)のコロッケは色々な種類があって、グラタンコロッケなど何種類か買いました。「何もつけずにそのままで食べてください」と言われ、本当にそのままで美味しかった。ここも行列になっていたのですが、私の前後に並んでいた親子の会話がとても面白かった。
 コロッケの実演販売を見ながら高校生ぐらいの娘さんが母親に、「テレビの花まるマーケットで、コロッケの衣はあまりギュッと押さないで軽くつけた方が良いと言っていたのに、このお兄さんはギュッと握ってるでぇ。この人ほんまに北海道からきてるんかなぁ〜」「物産展は、おかんと一緒に来なあかんねん。若い子だけで来たら、店員に最初からシカトされてなかなか相手にされへん」などなど。
 並んでいる間に聞こえてくる会話もまた物産展の楽しみの一つです。

 近鉄阿倍野本店の「初夏の大北海道展」は活気があってとても楽しかった。近鉄東大阪店の「日本の北と南の紀行」は規模が小さく、平日(5月27日木曜の午前)ということもあってか少し寂しい感じがしました。
 近鉄東大阪店の帰りに近鉄上本町店の「京都・大阪・神戸すてきなお店」に足を運びました。
 色々な店が出ていて楽しかったですが、大阪人としては、知っている店も多いので、足を運べない地域の物産展の方がやはり興味深いですね。デパ地下で売っていそうなものなら、いつでも買えると思ってしまいますから。
 でも、店の宣伝にはいいですね。「すてきなお店」に出展していた大阪千日前の丸福珈琲店の珈琲はめちゃくちゃ美味しく、是非、お店に行って飲んでみたいと思いました。


地域産品チャネル トップページへ

Copyright 2011 土産品新聞社 All Rights Reserved 許可なく転載を禁じます