「秋の北海道物産展」

10月13日〜19日 うめだ阪急

 10月17日の日曜日、大阪はとてもいい天気でした。午後から梅田の阪急百貨店で開催されていた「秋の北海道物産展」に足を運んだら、大勢の人でにぎわっていました。
 北海道物産展は、「実態のない店が出展している」などとマスコミで騒がれたこともあり、今回はどうかなと思って行ってみたのですが、満足できる物産展でした。

 何が良かったかと言えば、一番に目に付いたのが、各出展ブースに販売商品名、販売業者名、所在地、それに店や工場のカラー写真がプレートになって飾ってあったことです。
 タラバガニを売っているブースでは、問題となったカブトガニとの違いをカラー写真付きで、わかりやすく説明しており、一生懸命やっている姿勢が伝わり、感心しました。  

 今回の物産展でこれまで以上に感じたのが、限定販売商品(1日100個・200個限定)が多かったことです。大阪人は特に限定販売には弱いので、これはいいと思いました。午後3時頃に行ったのですが、限定販売品はほとんど売り切れ続出で、なくなるのが早すぎて残念な気もしました。
 札幌かに工房の「三色弁当」をはじめ、1日200個の限定商品などが早くも完売状態でした。

 白い恋人パーク・石屋製菓の「ショコラチーズケーキ」は、パティシェが今回の為に考案したものでしたが、限定200個(1個1575円)は早くも完売。また今回、オリジナルのクッキー「クランキーラッキー袋」が売られていました。1日500個は売れるそうで、買おうかと悩んでいたら、一人の客の「このクッキー知り合いにもらっておいしかった」の一言に、その場にいた人達が、次々と購入していました。
 私も買って帰りましたが、サクサクって感じで、そのうち口の中でトロ〜リ、本当においしかったです。フルーツとマーブルの2種類あり、どちらも60袋入(五百円玉ほどの大きさで1袋に2枚)525円。味と安さが魅力で、お買得感のあるお勧め品です。

 百貨店のバイヤーが考案したというじゃがいもハウスの「北海道クリームシチューコロッケ」は、1日200個限定販売(1個399円)でしたが、こちらも売れていました。コロッケにしては値段が少し高いですがとてもおいしかったです。

 「もりもとプリン」の売り方には感心しました。対面販売で並ぶのではなく、カゴを用意してあり、会計のところまで並んで待っている間に、好きなものを選んでカゴに入れて、後は会計するだけというもの。待っている時間に好きな商品を選べて退屈しないし、店側も時間のロスを省けて、良い方法だと思いました。
 トゥリリアム・オカダ・ファームとパパラギのソフトクリームも人気で、1日200個は売れるそうです。仁木ファームは、北海道産のじゃがいもや玉ねぎを10キロ入箱で、宅配を受け付けていました。こちらもすごい人気でした。持って帰るのは大変ですが、配達してもらえるなら買いたくなります。  

 工芸コーナーでは、北見木材の木彫り製品に目を奪われました。 手作りの積み木やパズル、写真立てなどなど。値段も手頃で、プレゼントやお土産にいいと思いました。

 物産展の不祥事がマスコミで取り上げられたこともあり、少し心配していましたが、通路が通れないぐらいの盛況ぶりを目の当たりにして、物産展が多くの人に支持されていることを改めて感じた今回の物産展でした。


地域産品チャネル トップページへ

Copyright 2011 土産品新聞社 All Rights Reserved 許可なく転載を禁じます