「全国有名駅弁とうまいもんまつり」

1月27日〜2月2日 阪神百貨店

 大阪・梅田の阪神百貨店で、1月27日から2月2日まで行われた「全国有名駅弁とうまいもんまつり」に出かけました。

 日曜日の昼前でしたが、会場に着くとすごい人。まずはパンフレットを手に会場を一回りしましたが、どこのブースもすごい賑わいです。今回は、駅弁(47都道府県から260種類以上)と空弁(空港弁当30種類)とうまいものが一度に行われていたのですが、駅弁は11時過ぎに完売しているのも数多くありました。

 実演販売には感動しました。ご飯から弁当のおかずまですべて、その場で作っているのです。中でも北海道の函館本線・森駅の「いかめし」(470円)、茨城県の水郡線・常陸大子駅の「奥久慈しゃも弁当」(950円)、山形県の奥羽本線・米沢駅の「牛肉どまん中」(1000円)、函館本線・小樽駅の「海の輝き」(1260円)は“最後尾のプラカード”のある行列です。
 兵庫県の山陰本線・和田山駅の「地釜炊き釜めし」(900円)は、1日4回に分けて整理券を各150枚配っての実演販売で、11時にはもう2時から販売の整理券が配られていました。実演販売は、出来立てというのがいいですね。

 実演販売コーナーとは別に、現地から送られてくる販売コーナーが設けられていて、北から南まで都道府県ごとに2〜5種類の駅弁が売られていたのですが、開店から1時間ほどでもう完売というところも続出していました。

 「空弁」は今回の物産展で初めて目にしました。1番の人気は大阪空港から出展の「焼き鯖寿し」(980円)。並んでいるおばさんが、「あんた知らないの?みっちゃん」「騙されたと思って買ってみな」と言うので、私も買って帰りました。これは、ほんとうにお薦めです。めちゃくちゃ美味しいし、焼き鯖寿しというのが珍しくて、是非一度食べてみてほしいと思いました。

 休憩所も良かったです。列車の作りをしたコーナーや駅の待合室のようなコーナーが設けられていて、みなさん買った弁当を開けて美味しそうに、楽しそうに食べていました。結構広くてとても良かったです。その横では、伊藤園の500mlペットポトルのお茶が100円(通常は150円)で販売されていました。弁当にはやっぱりお茶が合いますね(笑)。
 会場のBGMも汽車に乗っている雰囲気をだしていて良かったです。

 「うまいもんまつり」コーナーでは、試食販売していた北海道のベィストリースナッフルスの「チーズオムレット」(8個入1050円)が、とてもおいしかったので買って帰りました。これもお薦めの一品です。濃厚なチーズの味がたまりません。

 今回の物産展では、大阪の毎日放送の番組「魔法のレストラン」のオリジナル駅弁も出展されていました。2段重ねで999円。こちらは1日1000個限定なのですが、整理券が毎日、開店直後に完売するそうです。残念!
 何処の駅弁も、使っている食材の原産地やアレルギーなどを詳しくブースに貼ってあり、消費者にはありがたいことだと思いました。

 駅弁って、夢があっていいですよね。本当は旅行をしながら、その土地で食べてみたいのですが、こうして物産展で味わうことができてうれしかったです。きっと、思い出の駅弁を買いに来ている人や、故郷の駅弁を買いに来る人など、色々な思いで足を運んでいるのだと思うと、夢のある物産展だと思いました。

 店のウィンドウに飾られているロウ細工のサンプルを並べているブースもありましたが、物産展では出来たての商品を並べる方が売れるのではないでしょうか。



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