「花の東京物産展」

7月27日〜8月2日 うめだ阪急

 7月27日(水)〜8月2日(火)大阪・梅田の阪急百貨店で行われた「花の東京物産展」に31日日曜日の午後3時頃に行きました。
 今年は47店と昨年の60店に比べると少なめで、会場に入ると、朝から降っていた雨のせいもあってか、お客さんはまばらでした。
 会場は年配の人が多く、小さなお子さん連れや若い人が少なく思いました。長蛇の列は見られ無かったのですが、何処もお客さんがゆっくり見て回り、実際に購入している感じがしました。

 民芸品や雑貨では職人さんが実演している姿が多く、思わず足が止まり見入ってしまいました。
 銀座かぶきやの「市松人形」は、今で言う着せ替えのリカちゃん人形。一体々手作りの日本人形で着物も手作りで、昔は子どもが抱いて遊んだそうです。今では作る人も少なくなり値段も高価。この日も20万円ほどする人形を購入している人もいました。購入後は年に一度会場に人形を連れて行くと無料で補修が受けられるそうです。

 小峰ラタンの「ラタン」製品の数々の中、「アームチェアー」(13万6,500円)が5脚も予約済みで売れていました。会場では職人さんがみごとな手さばきで籐を編んでいました。
 あさくさ江戸屋では、昔懐かしい江戸小物(風鈴や張子、紙風船、千代紙、剣玉など)が並んでおり、若い人からお年寄りまでとても賑わっていました。
 全体的に長い行列は見られなかったですが、平均して人気がありました。特に目に付いたのが浅草梅園。「あんみつ」「豆かん」(各399円)は客が途切れることなく、売れていました。

 スイーツで人気があったのは、シェ・リュイの「モンブラン」(各1個399円)。中でも、うめだ阪急限定の「枝豆モンブラン」は人気でした。
 冷たいスイーツでは、ベビーヨーグルトの「ソフトクリーム」(291円)が新登場でよく売れていました。ピエールマルコリーニの「アイスクリーム」(シングル630円、ダブル945円)は若い人にとても人気がありました。タータン珈琲の「コーヒーゼリーソフト」(420円、1日限定100個)は残念ながら完売していました。

 築地ちとせの「ひとつぶ桃」(1個210円)は、ピンクの餡が葛で包まれており、白鳳の幼果桃の香りがなんともいえない上品な感じの和菓子。
 常盤堂雷おこし本舗では、どれでも3個1000円というコーナーがあり、賑わっていました。「雷おこし」「草加煎餅」「五家宝」とあるのですが、人気があるのは「草加煎餅」で次に「五家宝」でした。「五家宝」は初めて食べましたが、米菓子ときな粉がすごくマッチしていて、甘さ控えめの素朴な味でとても美味しかったです。

 イートインでは、鳥つね自然洞の「特上親子丼」(1,680円、100食限定)がお昼過ぎには完売していました。

 夕方5時頃には会場は家族連れやカップルで賑わい始め、行列が出来始めました。お出かけの帰りに立ち寄った人達のように思いました。夏休みということもあるようですね。
 今回の物産展は、出店が少なかったですが、すごく味のある物産展だったように思います。見て回るだけでなく、実際に買い求めをされている人が多かったように思いました。



ちらし

地域産品チャネル トップページへ

Copyright 2011 土産品新聞社 All Rights Reserved 許可なく転載を禁じます