「四国四県味と技めぐり」

9月1日(木)〜7日(水) 近鉄阿倍野本店

 9月初めに行われた「四国4県の物産展」に9日の日曜日に行ってきました。会場は広く見やすく、家族連れなどで賑わっていました。四国の物産展は、初めてでわくわく。10時半頃に会場に到着、まずは本場の讃岐うどんを食べてみたいと思い、おか泉(香川)の「讃岐うどん」の茶屋に並びました。

 開店まもないのに行列ができており、列の前に若いカップルがいて、男の子が香川出身らしく、方言を交えて彼女にいろいろと地元の話をしていました。
 「生じょうゆうどんは、だしで食べるんやなくて、手打ちのうどんを醤油でたべるけん」と、地方から出てきている人にとっては地元の物産展はすごく誇りなのですね。

 4人掛けテーブルが8卓あり、20分程並び「生じょうゆうどん」(420円)を食べました。こしがあり喉越しがよく、しょうゆもほんの少しかけるだけで美味しくいただきました。「冷天おろしうどん」(829円)は、特大の海老天が2尾と大葉とサツマイモの天ぷら付で大人気。途切れることなく行列が増えていき、ほとんどが合い席でした。

 台風の影響で、昼頃から雨が降り出したのにもかかわらず、会場はたくさんの人でした。毎日、来ているという近所のお年寄りの方もいました。とにかくどこも試食のすごさに驚きました。こんなに試食が充実した物産展は初めてです。

 霧の森菓子工房(愛媛)の「霧の森大福」(1箱8個入1050円、限定120個)は、開店と同時に完売。抹茶ムース(1個210円)も75個が完売でした。ル・シュクレ(愛媛)の「みかんたまごと石鎚名水プリン」263円(200個限定)は昼過ぎに完売。

 一六本舗(愛媛)の「一六タルト」は、デパ地下では販売されていない、大きいサイズ(1本788円)も販売されており良く売れていました。しょうゆ餅(5個入り420円)は、毎日早くに売り切れてしまうと販売の方が言っていました。

 佃商店(徳島)の「味噌・漬物」では、試食が美味しかった「茄子ぬか漬」(1斤231円)を買いました。ぬか漬の酸味がなんともいえません。TVの「どっちの料理ショー」で紹介されたそうです。

 珍しい寿司を発見しました。土佐料理 味覚(高知)の「竹の子こんにゃく寿司」です。竹の子寿司の竹の子のシャキシャキした感じと、こんにゃく稲荷(稲荷の揚げの変わり)のぷりぷり感がなんとも言えず絶品です。寿司飯には山菜が入っていて、ゆずの香りがしてとても美味しかったです。

 元祖キリン堂(愛媛)では「トマトジャム」を見つけました。一瓶(200g)にプチトマトが200個も使われているジャムです。試食してとても美味しかったですが、一瓶に200g、1500円という値段には驚き。それでもよく売れていました。

 今回の物産展で、「わらび餅」があちらこちらで目に付いたのですが、中でも千寿庵(高知)の「あんわらび」(6個630円)は、中にあんが入っているのが珍しく買ってみました。きな粉とわらび餅の中には、とろけるようなこしあんが入っていて、とても美味しくお薦めの一品です。

 浜幸(高知)の「バームクーヘン」(100g158円、一つ600円前後)は県外初登場で、実演販売してよく売れていました。鶴屋(愛媛)の「早採り島ひじき」は、水に10分から15分程浸すと10倍に増えます。水を切ってそのまま市販の青しそドレッシングや三杯酢をかけて食べることができ、手軽で美味しいです。一袋840円ぐらいでした。

 竹創工房(高知)の「竹細工」は、昆虫やカニが勢揃い(1体1万500円〜)で触覚から羽まですべてが竹で出来ており、とてもすばらしかったです。 中でも、バッタのオーケストラが目立ちました。ほかに竹で編んだ草履(1足4305円)がありました。

 今回の物産展は、試食でお腹いっぱいになり、あれも買いたいこれも買いたいと思いました。またの機会がすごく楽しみです。





会場 会場
竹細工
竹創工房(高知)「竹細工」
わらじ
竹創工房(高知)「草履」

地域産品チャネル トップページへ

Copyright 2011 土産品新聞社 All Rights Reserved 許可なく転載を禁じます