「北海道大収穫祭」

11月9日〜14日 大丸梅田店

 11月9日(水)〜14日(月)に行われた大丸梅田店の「北海道大収穫祭」に13日の日曜日正午過ぎに足を運びました。
 当日の大阪は晴天。会場に着くと、たくさんの人で賑わっていましたが、長蛇の行列が出来ている感じはなく、何処もまばらにお客さんが集まっていました。今回は食品ばかり。

 まず、“限定販売”とパンフレットに記載されている商品を見て回りました。限定で売り切れていたのは、北菓楼の「開拓おかき」(300限定351円)でした。羅臼漁業協同組合の「ブドウエビ」(10限定、8尾5250円)は午前中に完売でした。
 その他、限定商品として色々あったのですが、いつもの物産展に比べ長蛇の列の光景は見られず、昼過ぎの時点では完売も少なかったです。

 次に、初登場のブースを見て回りました。美味しいものを見つけました。ノルデックファームの「半熟チーズケーキ・シャンティ」(4個入840円)です。試食をしてとても美味しかったのですが、それほど売れていなかったのが残念でした。お客さんの声は、「美味しいけど高い」でした。
 初登場の中でも、人気があったのが、柳月の「三方六」(1本525円)。とてもよく売れていました。多い日には400個も売れると販売の人が話していました。世界菓子コンクールモンドセレクション金賞を受賞しています。しっとりとした感触のバームクーヘンをチョコでコーティングしてあり、とても美味しいです。手頃な値段でお土産にも喜ばれると思います。

 イートインコーナーでは、 ルタオの「ルタオカフェ」は、すごくいい企画だと思いました。小さなスペースですが喫茶コーナが設けられ、そこでルタオのケーキセットが840円で食べることができるのです。
 うに家真吉の「寿司食べ放題」は15種のネタを揃え、45分間での食べ放題。長蛇の列にはなっていなかったですが、結構お客さんが入っていました。大人2981円、子供1260円でしたが、男女で金額を変えたり、幼児は無料か安くするなどの工夫があればもっと客が入ったような気がします。

 実演販売での和光水産「勝手弁当」(1890円)は、先月の阪神百貨店の物産展で見た「勝手丼」に似た感じがしましたが、同じ値段の中で客が好きな具を選べて購入できるのは、とても面白い企画だと思いました。これから定着していくのではないでしょうか。

 先月、阪神百貨店の物産展で大きく展開されていた六花亭の「マルセイバターサンド」とロイズコンフェクトの「生チョコレート」は、今回はとても小さな展開でした。そんな中で初登場の柳月は力が入っていました。これからも色々なところに出展してがんばってほしいと思いました。

 食品だけの物産展は、めずらしかったですが、会場ではレストスペースをたくさん設けてあり、通路も通りやすく、すごくいい感じでした。また、初出展に力を入れている感じも伝わってきました。
 関西人は、味はもちろんですが、限定商品や人が並ぶところ、販売員のアピールの仕方などにすごく弱いと思います。毎回物産展に行って思うことは、「どれだけお客さんの興味をそそるかが勝負」だということです。



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