「東北物産展」

1月9日〜15日 うめだ阪急百貨店
 1月14日の日曜日正午過ぎに物産展に足を運びました。大阪は今年一番の寒さで、気温が7度でしたが、会場は大勢の人で賑わっていてとても暑かったです。
 初出店は無かったですが、食品・工芸品を合わせて61社の出店がありました。昨年に比べて10社ほど少なかったです。ホームページや会場のチラシは、商品情報が少なかったのが残念でしたが、いくつかの限定商品やチラシに載っている商品に目立って行列が出来ていました。

 前沢牛や山形牛、牛たん、海鮮など各県の代表的食材で作られた弁当が人気です。行列ができていたのが、泉月(宮城)の「特製フカヒレ三陸弁当」(1折2100円、各日限定200個)。気仙沼で水揚げされたフカヒレとウニ・イクラが入った弁当で、すごい人気で売れていました。
 もちべい(宮城)の「ずんだ餅」(5個入525円)=写真=は、冷凍のものが多い中、実演販売で、モチ米を蒸すところから行っていて、作り立てが人気で行列ができていました。  

 茶屋の秋田比内や(秋田)では、「比内地鶏の贅沢親子丼」(1575円、限定50個)が昼過ぎには完売していましたが、他のメニューを求めて途切れることなく行列が続いていました。
 小岩井農場(岩手)では、「チーズケーキ」(直径15cm・1785円)がチラシで紹介さていて、とても美味しそうでしたが、値段が高く感じて購入するのを迷っていたら、1時半頃にはもう完売しており残念でした。店の人に聞くと、人気商品で、すぐに売り切れてしまうそうです。是非、食べて見たいと思いました。ネット販売もしているそうです。

 喜多方ラーメン館(福島)では、「喜多方ラーメンセット」=写真=が人気でした。5食の生ラーメン(スープ付)に、メンマ・炒めた高菜・2種類のカップラーメンが付いて、2090円が1650円で売られていました。新春の福袋のような感覚で売られていたのが良かったです。
 みずほフーズ(福島)では、「桃の甘酢漬」(1袋630円)=写真=を見つけました。桃の漬物は珍しく、パリパリした桃の食感と香りがして、甘酸っぱくおいしかったです。

 後藤屋(山形)では、「にんにく味噌」(130g・368円)=写真=が試食をして美味しかったので購入しました。にんにくと辛味噌で作られた自家製味噌で、ごはんにラーメン、炒め物にも使えます。
 せんや(岩手)の袋詰シリーズ「ごぼうせんべい」(1袋378円)も試食をして美味しいと購入している人が多かったです。他にもごま、とうがらし、ざらめ等色々な味があり試食ができました。

 工芸品では、及源錆造(岩手)の「南部鉄器」が人気があり、購入している人が多かったです。使うだけで、自然と鉄分が摂れるということで、若い女性にも人気でした。
 職人が作る工芸品は手作りなので高価ですが、欲しいものばかりです。物産展という機会がないと職人さんが作っているところを見ることも、実際の商品に出会うこともなかなかないと思いました。

 東北物産展は、会場の雰囲気や店の人の対応がすごく温かくて、年に1度なのに販売している人の顔を覚えてしまうぐらいの親しみを感じることができます。欲しいもの、食べたいものが多い物産展です。



喜多方ラーメン 喜多方ラーメン
ずんだ ずんだ
桃漬物 にんにく味噌
手焼きせんべい ちらし

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