「第12回北陸四県味紀行」

2月14日(木)〜20(水) 近鉄阿倍野本店
 2月17日(日)の大阪は雪がちらつく寒さでしたが、午後1時頃、物産展に足を運びました。近鉄阿倍野本店はちょうど建て替え前の売りつくしセールを開催していた為、すごい混雑でした。

 今回は食品56社が出店しており、初登場も5社ありました。限定品は無かったですが、実演販売・試食が多く、活気にあふれており、年配客や家族連れなどで賑わっていました。
 美食やま信(新潟)では、「村上牛ステーキ弁当」(2100円)、「焼肉弁当」(1050円)も売れていましたが、「村上牛ジューシーメンチカツ」(1個310円)と「コロッケ」(1個180円)が飛ぶように売れており、揚げ立てを会場で食べている人も多かったです。

 やまとのうさん(新潟)では、女性が1人で団子を笹に次々と巻いている姿に多くの人が見入っていました。「三角ちまき」「笹だんご」は人気で、よく売れていました。ただ、「栗入りの笹だんご」(137円)は1個単位で買えますが、その他は5個パックになっていたので、どれもバラ売りだと好きなものを選んで買えていいと思いました。

 白えび屋(富山)では、実演の「白えびの天ぷら」(80g735円)=写真=がすごい人気で、行列ができていました。白えびが大きく、味が良かったです。
 中田屋(石川)の「きんつば」(5個819円)=写真=は、上品な甘さと小豆がおいしくて、購入している人が多かったです。

 和平(石川)の「豆板」=写真=は、小豆を板状に固めたもので、初めて試食をして“おいしい”と購入している人が多くいました。そのまま食べるのですが、硬くなればトースターで焼くと表面がカリッとして中が柔らかくなります。豆の味がおいしくて、歯ごたえが硬くもなく柔らかすぎず、おやつにもいいし、お土産にいいなと思いました。

 初登場の店では、松岡軒(福井)の「羽二重餅」(10枚321円)=写真=が良く売れていました。店の人に聞くと、福井で初めて羽二重餅を作ったのが松岡軒だそうです。

 茶屋は、長岡小嶋屋(新潟)の「へきそば」と大助(新潟)の「寿司」の2軒でしたが、どちらも行列ができていました。
 大助では、新鮮な海の幸がふんだんに使われた握り寿司や海鮮丼がメニューにある中、「まかない丼」(893円)、「お試し寿司」(630円)などが時間限定で提供されており、新鮮なネタの寿司が安く食べられるというので人気でした。持ち帰り用に、「越後バラ寿司」(945円)=写真=が売れていました。新鮮で具だくさんで、お買い得でした。

 河内屋(富山)では、雪だるまの形をした蒲鉾「雪だるまくん」(1個360円)=写真=が、可愛いと人気でした。冬場の限定商品ですが、魚のすり身にチーズがちりばめられており、柔らかくてとてもおいしかったです。

 佃の佃煮(石川)では、おもしろい商品を発見しました。佃煮をワッフル生地で包んだ「佃煮ワッフル」(525円)=写真=で、しらす、いかの花、くるみ味噌、くるみ風月、磯くるみの5種類の味が楽しめます。佃煮とワッフルというミスマッチに、驚きの声を上げながらも購入している人が多かったです。食べてみると意外と違和感がなくておいしかったです。

 今回の物産展では、「レシートがいる方は店員にお申し付けください」と掲示されているのが目に付きました。要らない人もいるでしょうが、やはりレシートは黙っていても出してほしいと思いました。

 「北陸四県味紀行」は、日本海の新鮮な海の幸と伝統的な和菓子が堪能でき、開催期間中は毎日足を運びたいと思わせる物産展でした。



きんつば
中田屋の「きんつば」
白エビ
白えびの天ぷら
豆板 豆板
羽二重餅
松岡軒の「羽二重餅」
海鮮丼
越後バラ寿司
ワッフル
佃煮ワッフル
雪だるま
蒲鉾「雪だるまくん」
かきもち 笹だんご
笹だんご
入口 会場

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