「有名駅弁とうまいもんまつり」

1月21日〜27日 阪神百貨店梅田本店

 1月24日(土)当日の気温は3度と寒い中、午後2時過ぎ会場に行きました。 デパ地下から8階の会場に上がるエレベーター3台の扉には物産展の案内が描かれており、力が入っていました。会場は予想通りの混雑ぶり。
 全国47都道府県から約260種類もの駅弁・空弁など色々な人気弁当があり、「うまいもんまつり」には約58社の出店がありました。

 駅弁は北海道から沖縄まで順番に分かりやすく並べられて販売されており、写真で中身がわかるようにプレートが天井から吊るされ、好きな駅弁を購入できます。
 午前中で完売している駅弁もあり、1番値段の高い紀勢松阪駅(三重)の「匠の技 松阪牛物語」(3,150円)も完売していました。
 実演の駅弁も多くあり、佐世保線有田駅(佐賀)の「有田焼カレー」(1,500円)、函館本線森駅(北海道)の「いかめし」(500円)、中央本線小淵沢駅(山梨)の「甲州かつサンド」(650円)、 雑魚亭(北海道)の「海の饗宴」(1,575円)には、途切れることのない行列ができていました。

 人気の弁当は、家族で分かれて並び、購入する姿が見られました。また、弁当を頼まれたのかチラシに印を付けて来場している男性もいました。
 私も20分並んで、「有田焼カレー」を購入しました。カレー駅弁というのが珍しかった点と、有田焼の器に入っているのに引かれました。  カレーにチーズをのせ、オーブンで仕上げて販売しており、冷めたら器ごとレンジで温めて食べるのですが、カレーにチーズが合っていて、28種類のスパイスでコクがあり、とてもおいしかったです。 名物駅長と地元のカレー店がタッグを組んでできた駅弁だそうです。

 根室本線釧路駅(北海道)の「炙り秋刀魚といわしのほっかぶり」(1,100円)は実演していて試食もでき、おいしかったので購入しました。 駅弁で試食ができるのは珍しいですが、社長さん自ら惜しげもなく勧めていました。
 「甲州かつサンド」と対決していた山陽本線広島駅(広島)の「幻霜ポークカツレツ弁当」(1,100円)も購入。薄い霜降り豚肉を何枚も重ねてあり、柔らかくておいしく、 「甲州かつサンド」に負けていませんでした。

 「うまいもんまつり」では、四季菜(秋田)の「みたらしたまごプリン」(315円)を買いました。醤油が入った、みたらし味の和風プリンだと言うことで食べてみたくなりました。 なめらかな食感と、食べたことの無い味の和風プリンでおいしかったです。
 道の駅「丹波のおばあちゃんの里」(兵庫)の「丹波黒豆パン」(110円)はすでに完売しており残念でした。物産展に道の駅が出店しているのは初めてみました。

 「うまいもんまつり」も人気でしたが、やはり「有名駅弁」がすごかったです。人気の駅弁は、テレビや雑誌で紹介されたことを大きくアピールしていました。
 会場内には長椅子が並べられた休憩所を設けており、多くの人が弁当を広げて食べていました。飲料自販機も2台設置されていて良かったです。
 「有名駅弁」では、話題の駅弁・レディス駅弁・キャラ弁・新幹線弁当に空弁とさまざまな弁当が販売されていました。

 百貨店の人によると、「平日は朝1番に孫の為にキャラ弁や新幹線弁当を買いにくる祖父母、昼時には近くのサラリーマンやOL、夕方は会社帰りの人などで賑わっており、 平日も土日も空いている時間帯はなく盛況」ということでした。
 また、全国47都道府県のカップ酒のコーナーもあり、北海道物産展に負けない人気ぶりで、持ち帰り用に大きな紙袋も自由にもらえ、満足の行く物産展でした。


ポスター 会場
有田焼カレー
「有田焼カレー」
器
「有田焼カレー」の器
炙り秋刀魚
「炙り秋刀魚といわしのほっかぶり」
ポークカツ
「幻霜ポークカツレツ弁当」
プリン
「みたらしたまごプリン」
黒豚
黒豚炙り弁当

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