「日本のおいしいもの展」

2月25日〜3月2日 ジェイアール京都伊勢丹

 2月27日(金)の午後2時頃にJR伊勢丹京都店で行われている「日本のおいしいもの展」に行きました。当日は小雨も降っており寒い日でした。
 大阪から向かう電車では、「予算内でどれだけ満足のいける商品を購入できるか。どういう店が出ているのか」など考えながら、期待をふくらませて会場に着くと、大勢の人で賑わっていました。 年配の男女や女性客が多く、子供連れは少なかったです。
 スイーツを含め43社が出店しており、初登場が6店と茶屋が1店でした。

 まず、目につくのは限定商品と行列です。スイーツの限定商品を見ると、すでに「完売」の張り紙が多くみられました。
 初登場の銀座みもざ館(東京)の「とんがりチーズモンブラン」(483円・限定200)は午前中で完売しており、 店員お薦めの「王様のバームクーヘン」(1260円)が残り3個だったので急いで購入しました。しっとりとしたバームクーヘンに上質な生クリームがたっぷりかかっているのが珍しく、 とてもおいしかったです。冷蔵品だったので、「他も見て回りたいので預かってもらえますか」と店員に頼むと、気持ちよく預かってくれたので嬉しかったです。

 限定商品は朝一番に行くのに限ると思いました。御茶ノ水小川軒(東京)の「レーズンウイッチ」(1155円・限定100)、玉出木村家(大阪)は、3時頃には全てのパンが完売していました。

 村の市味の里(静岡)の「川根の茶栗まん」(小倉あん・栗あん・煎茶あん各179円)に行列が出来ていたので思わず並びましたが、購入できるまでに1時間半かかりました。 店主が1人で焼いており、54個を一度に焼くのに30分かかるそうです。他を見る時間がなくなるので、「先に代金を払って後で取りに来れるようにしてほしい」と言う声も多かったです。
 「川根の茶栗まん」は、生地に粉茶が混ぜられており、たっぷりのあんと、栗がまるごと1個入っているおやきです。 お茶の香りとほろにがさとあんの甘さが絶妙なバランスでおいしいかったです。並んで買って良かったと思える一品でした。

 初登場の久羅沙喜(広島)は、大阪の物産展では「手作りかきフライ」が大人気です。着物姿の女将さんが自ら販売していました。客同士の会話も口コミになり、 食べたことのある客の「おいしいですよ」の一声で購入する人もいました。
 目当ての岩崎本舗(長崎)の「豚丼」(420円)は売り切れており残念に思っていたら、帰り際に再度立ち寄ると再入荷していて、「大阪から買いに来ました」と言うと、 「角煮まぶし」(100g入300円)をプレゼントしてくれました。角煮まんじゅうの中身が小さなサイコロにカットされていて、ご飯に掛けて食べるととてもおいしかったです。

 名尾庵(佐賀)の「鶏めしおにぎり」(2個420円)は、試食をして購入する人が多かったです。「おにぎりを買うよりお買い得ですよ」と店員に勧められ、 「鶏めしの具材」(3合用1050円)を買いました。ご飯を炊く時に入れるだけで、簡単に作ることができました。

 ふくや(福岡)では「水炊きネギ入りラーメン」(3食630円)と「ふりかけて食べる明太子」(55g入525円)を買いました。
 福岡では水炊きの残りにラーメンを入れて食べることから作られたそうです。極細麺が使われ、鶏風味のコクのあるスープに絡めて食べるといくらでも食べられるあっさりとしたやさしい 味わいのラーメンです。スープも全部飲んでしまいたくなるラーメンでした。「ふりかけ」もおいしかったです。

 会場では「食品衛生パスポート」と書かれた名札をつけた白衣姿の女性が巡回しているのを目にしました。食の安全を考え、さまざまな衛生管理の面での対応が出来るようにしているそうです。
 当日は天候が悪かったので、いつもより人が少ないとのことでしたが、土日は賑わうのだろうと思いました。近ければ、毎日でも足を運びたい物産展でした。


ポスター バームクーヘン
「王様のバームクーヘン」
茶栗まん
「川根の茶栗まん」
実演
「川根の茶栗まん」の実演
角煮まぶし
「角煮まぶし」
鶏めし
「鶏めしの具材」
ラーメン
「水炊きネギ入りラーメン」
ふりかけ
「ふりかけて食べる明太子」

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